とおりゃんせ人形展

群馬県桐生市にある「とおりゃんせ」は名前からも
なんとなく楽しさが伝わってくる素敵なお店です。
ここで春の人形展が始まりました。
滅多に見られない貴重なオルゴールも展示されるようです。
経営者の孝子さんは友人が殆どいない私にとっては貴重な存在です。

とおりゃんせ
   http://www.toryanse.com/





ありがとうございました


個展はたくさんの個性的な方が来てくださいました。
ありがとうございました。
殆どの方がブログを読んでいるとおっしゃってましたので
嬉しい限りです。

個展がおわるとしばらくはぼーっとなにも手につかず
ブログの更新さえもできず
この二ヶ月なにをしていたのかと不思議です。

素敵な着物姿のかたもいらしたので
カメラを持って行けば良かったと考えついたのは個展終了後で残念です。
着物姿の人を見るといいなあ、私も着たいなと思いますが
髪の毛をアップにするとか 歩きにくいとか
襦袢の袖の長さが合わないとか いろいろ考えると
やはり洋服になってしまいます。



白足袋

この間からお能のことを思い出している。
観たのは4回だったな〜


萩の咲くお寺で「声明と能のゆうべ」というのがあった。
能舞台ではなく畳の上で演じられた。
自分のすぐ横を演者の人が歩くのを見たときは
「歩く」という表現はあてはまらないような
この世の者ではない不思議な足運びに感嘆した。
それに白足袋の美しいこと。
私が履く足袋とは全く別もの、次元の違うものにみえた。

感心したわりには5回目を観ることはなかった。

この絞りの着物の人は白足袋だけど
昔のお家って床があまり汚れなかったのかしら。

秋の妖精


この人は「秋の妖精」
秋らしい花の冠をつけています。


今 若い女性の見かけの綺麗さといえば
眼が大きくてあごが小さくて
華奢な細い足が基準になってるみたいだけど
この間 電車でまるっきりその逆の人を見た。



細い眼 少し受け口気味の厚いあご
重量級のレスラーのような体格
真っすぐの黒髪は後ろで無造作に結んである。
おしゃれとは無縁のようだ。




小面みたい いや 若女かな
能は3回しか観たことことがないので
よくわからない。
でもこのひとは美しかった。
本人が自分のよさを自覚したらもっと
素敵になるだろうな。


この人に幽玄な雰囲気があったら
どんなに素晴らしかっただろうなんてこっそり鑑賞した。

耳隠し


夏はもう終わりだけどこのひとは涼しげな夏の着物。



石楠花柄の絽に絽綴れの帯 
水色とピンクだけでまとめてみた。
髪型は耳隠し。
静かすぎる顔立ちなのでちょっとだけ
口紅を華やかにしてみる。



先日電車のなかで変身するおんなのひとを見た。
素顔からまるで別人になっていく。
コンタクトレンズのふちが黒くなっているのを装着したり
つけまつげをつけたり、を楽しく見学した。

眼のあたりだけがおそろしいくらい真っ黒になって
早く口紅をつけてくれないかなぁなんて思っているうちに
目的駅に着いてしまったのは残念だった。
完成したところを見たかったのに。