個展のお知らせ

4月17日〜25日(23は休み) 銀座人形館にて個展

とおりゃんせ人形展

群馬県桐生市にある「とおりゃんせ」は名前からも なんとなく楽しさが伝わってくる素敵なお店です。 ここで春の人形展が始まりました。 滅多に見られない貴重なオルゴールも展示されるようです。 経営者の孝子さんは友人が殆どいない私にとっては貴重な存在…

久しぶりの人形です。 春らしいお嬢様ふうの着物。 帯とバッグは格調高そうな金通しでお揃いにしてみました。 帯留めは大きく見えますが 中指の爪ほどの大きさです。 ヘアスタイルが大きく見えるのは 黒い髪飾り?(ヘッドドレスというのでしょうか)をつけ…

ありがとうございました

個展はたくさんの個性的な方が来てくださいました。 ありがとうございました。 殆どの方がブログを読んでいるとおっしゃってましたので 嬉しい限りです。個展がおわるとしばらくはぼーっとなにも手につかず ブログの更新さえもできず この二ヶ月なにをしてい…

白足袋

この間からお能のことを思い出している。 観たのは4回だったな〜 萩の咲くお寺で「声明と能のゆうべ」というのがあった。 能舞台ではなく畳の上で演じられた。 自分のすぐ横を演者の人が歩くのを見たときは 「歩く」という表現はあてはまらないような この…

秋の妖精

この人は「秋の妖精」 秋らしい花の冠をつけています。 今 若い女性の見かけの綺麗さといえば 眼が大きくてあごが小さくて 華奢な細い足が基準になってるみたいだけど この間 電車でまるっきりその逆の人を見た。 細い眼 少し受け口気味の厚いあご 重量級の…

耳隠し

夏はもう終わりだけどこのひとは涼しげな夏の着物。 石楠花柄の絽に絽綴れの帯 水色とピンクだけでまとめてみた。 髪型は耳隠し。 静かすぎる顔立ちなのでちょっとだけ 口紅を華やかにしてみる。 先日電車のなかで変身するおんなのひとを見た。 素顔からまる…

個展のおしらせ

2017.11.17(金) 〜11.22(水)個展 大正浪漫の夢 〜いつも特別〜銀座人形館エンジェルドールズ 中央区銀座7-9-16 銀座ロータリービル2階 03-5537-5534

恋の予感

この人の題名は「恋の予感」 何故そうなのかよくわからない。 ずいぶん前から美しい言葉を見つけると すぐノートに書いた。 人形の題名を考える時このノートを見てみる。 今回は「恋の予感」と言う言葉が なんだかこのひとににあっているような気がした。 い…

モガの薔薇着物

先日 手に入れたばかりのこの着物は まっさらのいい状態だった。 ほどくのも楽しい。 高畠華宵の絵のようなロマンチックな薔薇模様で どんな人に着せようかとうきうきした。 パーマヘアだったこのひとをモガ風の断髪に替え おしゃれな髪飾りをつけてみる。 …

11月に銀座人形館での個展があります。 もう全員揃った! あとはつくづく眺めてきものを着せ替えたり 髪型を替えてみたり 楽しむばかり。 このひとも夏物を着ていたけど 落ち着いた紫の袷に替えてみたらとても似合う。 水色の絽のときは冴えなかったのに …

日傘

日傘で思い出すのは「新潮文庫の百冊」の宮沢りえさんだ。 海辺で日傘をさして文庫を読んでいる姿は今でもよく覚えている。 着物も日傘もアンティークのようでよく似合って 実にきれいだった。彼女がほんとうに美しかった頃で もう20数年も前のことである…

読書のあと

日本橋高島屋の「SU.TE,KI]展に行ってきた。 ビーズ作家の田川啓二氏の作品とおばあさまのきものが展示してあった。 実物の着物と帯は素晴らしい刺繍がふんだんに施された豪華なものばかりで 見せてくださってありがとう!と嬉しい気持ちでいっぱいになった…

大正浪漫のきもの

これぞ大正浪漫!といいたいきものを手に入れた。 青磁色の地にロマンチックな薔薇模様が描かれている。 しつけがついたままで一度も手を通してない綺麗なきもの。 ああ うれしい! 模様がくっきりしているのでこれを着こなせるのは 華やかで少々お転婆そう…

むふふふ

寝転んで右手には特大のり巻き 左手はひじまくら 目の前には絵草紙といなりずしのお重 むふふふ......

半襟

前は白地に花柄の半襟だったけどいまいちしっくりこなかったので この半襟に替えた。 たったこれだけのことで ああやっぱりそうだったのねと人形も私も 納得している感じ。人形は似合う、似合わないが実にはっきりしている。 ぴたりと似合う着物を着た時は素…

夏の碁

白地に青のぼかしがあって 桔梗や撫子が描かれた絽のきもの。 ピンクに銀糸が織り込まれた絽の帯。 帯揚げと帯締めは浅葱色。 夏の装いです。 時々行く喫茶店に素晴らしい美人のスタッフがいる。 古風な顔立ちなので本人の自己評価はあまり高くないかもしれ…

碁美人

囲碁ができたらいいなと思う。 このひとは夏の装いで涼しげである。私は冬でも夏物を着たい。 冬のデパートなぞの暑いこと。 特に上の階に行くとその暑さたるや大変なもので 袷など着ていったらもうがまんできない。 夏物でちょうどよさそうだ。 お正月にあ…

ふくろうの帯

帯はふくろうの刺繍 10年くらい前に素敵な着物コートのひとが個展にきてくださった。 そのコートは着物の裾を切って対丈にし脇と身頃にひもをつけるだけとのこと。 私もやってみたいと母に話したところ あっというまに 母が呉服屋に注文してコートが出来上…

秦琴〜しんきん

この人の題名は「シャコンヌ」 夏の間 ずっとバッハのシャコンヌを聴いていて そのとき生まれたのでこの名前になった。 昨日 突然思い出したのが20数年前に NHKで放送されたドラマ「蔵」の音楽である。 ストーリーも配役も舞台となった新潟の建物も なにも…

うなじ

先日電車の中でみかけた若いおんなのひとのうなじがきれいだった。 「その子二十櫛に流るる黒髪のおごりの春のうつくしきかな」 この歌がすぐ頭に浮かんだ。 うつむいてなにかを熱心にみているそのうなじが美しく まっすぐな髪をひとつの三つ編みにしている…

ふたりのこども

ずいぶん昔に作った2人のこどもが抽き出しから出てきた。 身長は10cmくらいで手足が動く。 いつも固定ポーズを作っているので動くとうれしい。 動かして着せ替えたりするのはやはり楽しい。 もっと可愛い洋服をつくってあげようかな なんて少し自分もこど…

小説「午後の曳航」

三島由紀夫の「午後の曳航」を初めて読んだのはいつだったろうか。 その魅力にすっかり虜になった私は舞台になった横浜に行ってみたかった。 ホテルニューグランドに泊まってみたかった。 海を眺めて外国船を見て元町を歩いてみたかった。その夢が全部かなっ…

写真のピントはどうやって合わせるんでしょう

ピントは合ってないけど 窓際に置いたらこんなに明るく写りました。 女にとってライティングは大事。 真上から無神経な青白い蛍光灯を当てられたら どんな美人だって台無し。 もし 私がお店を開くとしたら性能のいい「うぬぼれ鏡」を置き もちろんライティン…

秋の着物で絵本を眺めること

外はまだ暑いけど着物は秋になった。 薔薇と菊が描かれたシックな柄。 はっかけは濃いグリーンで帯はオールドローズ。 帯留めもグリーン。 先日亡くなった白川由美さんのことはよく知らなかった。 テレビで拝見した時は既に堂々たるオバサマだった。 訃報を…

テーブルを作りました

お人形たちがトランプしたり 絵本を眺めるためのテーブルを作りました。 むかし大好きだった「大草原の小さな家」では お父さんがテーブルや椅子に家までも全部作っていました。 それを見て私も家具やお皿は自分で作りたいと思ったけど とうとうできなかった…

襟足の美しさ

昔の女優さんは本当に綺麗なひとが多いが 山本富士子さんの美しさは別格だと思う。 20代前半の時代劇の日本髪姿の素晴らしかったこと。 襟足が思いっきり長くて美しい。 理想的な日本髪を結える形だと思った。 伊丹十三の本にイギリス紳士の要素のひとつに…

涼しい顔

このお方はどんなに暑い日でも 涼しそうな顔をしているにちがいない。

近藤富枝氏の訃報

私の敬愛する作家の近藤富枝氏が亡くなった。 何故かしばらく手に取らなかったこのかたの本を読みたくなって 「移り行く姿」と「文士のきもの」を本棚から取って枕元の机に置いた。 それが24日。 一度お会いしたときのことを思い出しながらその夜から読み…

ほめられて

大好きなこの方に過分なおほめをいただいて すっかり楽しくなりました。 ありがとうございます!!http://blog.livedoor.jp/bondgirl2007/archives/65869430.html 私も大正ロマンが好きで 今は無い夢の世界の美しい住人たちを作りたいと思っています。 いつ…