ほめられて

大好きなこの方に過分なおほめをいただいて
すっかり楽しくなりました。
ありがとうございます!!

http://blog.livedoor.jp/bondgirl2007/archives/65869430.html


私も大正ロマンが好きで
今は無い夢の世界の美しい住人たちを作りたいと思っています。



いつも着物を着ていた母のこともよく思い出します。
思い出す時の母は何故か38歳であって
おとなになってわかったのですが
その頃の母は父との確執で修羅の日々を送っていたらしい。
髪を綺麗にセットした母が大島を着る時のシュルシュルという
衣擦れの音も忘れられない。
母の悲しみやいらだちは着物や宝石に化けたようでした。